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文明堂の「母と暮らせば」カステラって何? [映画]

母と暮らせばカステラは映画「母と暮らせば」と

文明堂総本店がタイアップして販売されている

期間限定のカステラです。


戦後70年(第二次世界大戦の終戦から70年)に公開となるこの映画は

長崎で原爆にあい亡くなってしまった息子・福原浩二(二宮和也さん)と

その母・福原伸子(吉永小百合さん)の物語です。


松竹120周年記念映画「母と暮らせば」舞台は長崎です。

長崎カステラの老舗「文明堂総本店」

母と子の愛を描いた映画「母と暮らせば」に敬意を込めて

母と暮らせばカステラを作ったそうです。

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小説家で劇作家の井上ひさしさんが

広島を舞台にし、死んだ父親と生き残った娘の物語を描いた「父と暮らせば」


その井上ひさしさんが強く書きたいと考えていたのが

長崎を舞台にした「母と暮らせば」でした。

山田監督は「父と暮らせば」と対になるような作品にしたいという思いを込め

長崎を舞台にし、死んだ息子と生き残った母の物語を映画にしました。


1948年8月9日。

長崎で助産婦として働く福原伸子(吉永小百合さん)の前に

3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二(二宮和也さん)が現れます。

「母と暮らせば」はやさしくて悲しい物語です。


母と暮らせばカステラは「母と暮らせば」のオリジナルデザイン文字を

レーザーで焼印した1号サイズ(縦274mm×横101mm×高さ76mm)のカステラです。

価格は税込みで、2160円。

小説 母と暮せば

新品価格
¥1,080から
(2015/12/8 22:46時点)




母と暮らせばカステラの店頭販売は文明堂総本店(長崎市江戸町)でのみ行われています。

このカステラは文明堂総本店のホームページで注文をすることもできますが

12月8日現在、注文が込み合っていて

注文から発送まで3~4週間かかる可能性もあるとのことです。

(販売期間は平成27年11月14日(土)から、平成28年2月12日(金)です)


映画「母と暮らせば」2015年12月12日(土)から公開予定

やさしくて悲しい物語とやさしい味わいのカステラ。

タイアップ商品としてぴったりかもしれませんね。^^



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