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漫画「コウノドリ」TVドラマ化 主演の綾野剛さんに期待の理由は? [ドラマ]

TBSの金曜ドラマ「コウノドリ」2015年10月16日(金)よる10時からスタート(放送)予定です。

このTVドラマ「コウノドリ」で主役・鴻鳥サクラ(こうのとりさくら)を演じるのは、連続ドラマ単独初主演の綾野剛さん


現在この時間帯に放送されている金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」(全10回放送予定)とは違った感動や驚き、発見がありそうで楽しみです。

原作は漫画「コウノドリ」です。原作者は鈴ノ木ユウさん。

講談社のモーニングで現在も連載中で、単行本は現在9巻まで発行されています。

(単行本累計100万部突破! 原作の漫画「コウノドリ」は現在、モーニング公式サイト-モアイで4話が無料で読める他、Yahooブックストア等で一部を試し読みできます)


漫画「コウノドリ」は産科医療(産婦人科医療)漫画で、TVドラマ「コウノドリ」の綾野剛さんが演じる鴻鳥サクラは産科医であり、高度なテクニックを持ったピアニストでもあります。

医者もピアニストも演じるのが初めてという綾野剛さんですが、演奏シーンでは「ピアノテーマ・監修の清塚信也さんとフュージョン(融合)して、最高のピアニストを作ろうと思っています」とコメントしています。


それに加え、個人的に綾野剛さんの演技に期待している理由は、Yahooニュースに2015年5月30日に掲載された「綾野剛、役者をナメていた自分を本気にさせてくれた」という記事に好感が持てたためです。

綾野剛さんのデビュー作となった「仮面ライダー555(ファイズ)」(2003年、テレビ朝日系)で、綾野剛さんが時間にしてわずか30秒にもならないシーンを23テイク(約1時間20分)延々と撮り直しをした経験を通し、プロへの敬意、役者の心構えを強烈に自覚したという話。

また、「仮面ライダー」が終わってから、台本図書館と映画館へ繰り返し通ったというエピソードが綾野剛さんの演技に磨きをかけた理由のひとつだと知り興味を持ちました。

漫画「コウノドリ」は、患者の受け入れ拒否から、切迫早産、淋病、未成年妊娠、無脳症、海外出産、自然出産と帝王切開、風疹、性感染症などなど妊婦ばかりでなく、まわりの人も知っておきたいテーマがたくさんドラマチックに描かれています。

綾野剛さん版の鴻鳥サクラが、どのようにそれらの課題を解決してゆくか?

原作「コウノドリ」と比較してドラマを楽しむのも、ドラマ「コウノドリ」にどっぷり浸かるにしても、どちらにしても楽しみなドラマが来月スタートします!

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