映画「orange」キャスト 清水くるみさん出演のドラマは何？

今年１２月１２日（土）に公開予定の映画『orange』の主要なキャストで、主役・高宮菜穂（土屋太鳳さん）の友人・屈託のない笑顔を持つムードメーカー・村坂あずさを演じるのは清水くるみさんです。


清水くるみさんは、1994年7月、愛知県生まれで現在21歳のこれからが楽しみな女優さんです。


清水くるみさんは、2007年のアミューズ３０周年全国オーディションで応募者65,368人の中からグランプリに選ばれました。

特技はダンス。

特技が映画の中でも活かされることになるのでしょうか？


清水くるみさんが出演する、ＮＨＫのドラマ被爆７０年「一番電車が走った」が、ＮＨＫ総合テレビで２０１５年８月１０日（月）よる７時３０分～８時４３分（７３分）に放送される予定です。

映画「orange」は、長野県松本市を舞台にした青春ＳＦラブストーリですが、今回、清水くるみさんが出演する「一番電車が走った」は、今から７０年前の広島県広島市を舞台にしたドラマです。

広島市に原爆が投下される前後を描くドラマで、主人公の雨田豊子さん（黒島結菜さんが実在する人物を演じます）のいとこ・小西幸子さん（広島電鉄家政女子学校２期生）を演じます。

この「一番電車が走った」の小西幸子さんの役も、おっちょこちょいだが明るいムード―メーカーという設定ですので、映画『orange』に通じるものがあるかもしれません。

ただ、「一番電車が走った」では、昭和２０年８月６日の広島での被爆により背中に大ケガを負う役でもあります。

映画『orange』とは全く違った世界をどのように清水くるみさんが演じるのか。


映画『orange』を観る前に注目したいドラマのひとつです。

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