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下町ロケット 原作本のネタバレ あらすじ第四章と第五章 [ドラマ]

原作本の「下町ロケット」のプロローグ、第一章から第七章、エピローグまでの中で、以下は「下町ロケット」(原作)の第四章第五章ネタバレ あらすじです。


第四章 揺れる心

佃航平は、七年ぶりに再会した三上(宇宙開発機構の元同僚で現在は大学教授)に大学に戻らないかと誘われます。

三上は、佃航平がマトリックス・パートナーズ日本支社長の須田祐介と会っていたこと知っていました。

佃航平は三上教授の熱っぽい誘いに心が動きますが、「少し時間をくれ」と唸るように言うのでした。

帝国重工本社から佃のもとに呼び出しがあり、いよいよ部品供給のためのテストが始まります。

佃製作所では、社内でプロジェクトチームを立ち上げますが、社員は納得しておらず、社員の心が離れてゆきます

帝国重工の財前道生の部下・富山啓治は、このテストを不合格にすることを同行する田村や溝口と示し合わせるのでした。


第五章 佃プライド

帝国重工の評価チーム(富山・田村・溝口ら8名)が佃製作所に来社しテストが始まります。

過剰な設備、営業利益の赤字など6時間近くに及んだ初日テストの評価は佃製作所の惨敗ともいえるものとなります。

しかし、帝国重工の検査担当に舐められ、否定され、悔しい思いを共有した佃製作所の評価対策チーム(プロジェクトチーム)社員は、「卑屈になる必要はない」「奴らの鼻を明かしてやろうぜ」と徹夜でテスト対策を行うのです。

-佃品質。佃プライド

佃製作所の目立つところにヘタクソな字で書かれた大きなポスターが貼り出され、十人ほどの若手社員が作業している姿をテスト2日目の朝に目にした佃航平は胸に熱いものが込み上げてくるのでした。

帝国重工のテスト第一段階が無事に終了。

(一時的な営業利益のマイナス等の問題は、潤沢な現金がある等の理由で問題なしとなります)

佃航平は、会社を売る話、そして、三上教授からの大学へ戻る誘いを断ります。

財務や生産管理に問題はないと判断された佃製作所ですが、筑波にある帝国重工の研究所では、佃製作所から届いた15種類のバルブシステムのテストが行われていました。

「昨日、届いたバルブなんですが、簡単な動作性能テストですでに異常値が出ていまして」、、、、。


下町ロケット 原作本ネタバレ あらすじ第六章・第七章・エピローグにつづく。


補足(佃利菜・情報)
土屋太鳳さん演じる佃航平の娘・佃利菜は原作本の「下町ロケット」第三章の登場以降、エピローグまで登場はありません。
ただ、第5章では佃利菜が朝早くからバトミントン部の朝練にでかけて、佃航平が起きた時にはすでに出掛けた後という様子が描かれます。(佃航平と利菜のコミュニケーション不足が相変わらずだという状況です)

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